FXトレードで儲ける

FXのデメリット

FXのメリット・デメリット

FXのデメリットについてお話しします。

FXのデメリット

FXのデメリットについて、FX投資・株式投資・不動産投資で比較して説明します。

資産が減る可能性

[FX投資・株式投資・不動産投資に共通]

儲かる可能性がある一方で、当然損する可能性もあります。

初心者の場合は、コツを掴むまでは損失が続くと思います。

損をしすぎて相場から退場とならないように、最初のうちは少額から始めましょう。

レートの変動幅が狭いためレバレッジを使う必要がある

[FX投資]

「レートの変動幅が狭い」とは、レートの値動きがあまりないという意味です。

レバレッジは手元の資金以上のトレードができる反面、その分リスクも上昇します。

米ドル円を例に確認したいと思います。

米ドル円2005年1月~2019年1月までの為替レートの変動(SBI FXトレードより)米ドル円2005年1月~2019年1月までの為替レートの変動(SBI FXトレードより)

イメージ図として、「米ドル円(USD/JPY)」「売りレート(Bid)」「月足」を表示しています。

詳しく調べてみると、2005年1月~2019年1月(13年1ヶ月間)の1ドルあたりの最安値(Bid)は75.5699円、最高値(Ask)は125.8580円となります。

つまり、期間は13年1ヶ月もありますが最安値と最高値を比較しても約1.67倍の変動しかありません。

新興国通貨ではもう少し値動きはありますが、基本的には先進国通貨では狭い傾向があります。

そのため、どうしてもレバレッジを使ってリスクを取りながらトレードを行う必要があります。

[株式投資]

株式はFXより値動きが大きく、5倍10倍やそれ以上になることもあります。

そのため現物取引(買い)ではレバレッジの仕組みはありませんが、それでも資金を大きく増やすことができます。

信用取引(売り)ではレバレッジはありますが、FXのように最大25倍(個人)まではありませんのでリスクはFXより限定されます。

[不動産投資]

不動産投資でのレバレッジは、銀行等からのローンが相当するでしょう。

頭金1,500万円で3,000万円のローンを組めたなら、1,500万円で4,500万円の投資ができることになります。

多く借り入れれば、その分支払いの利子の増加がリスクと言えます。

ロスカットと追証がある

[FX投資]

ロスカットとは、損失が拡大し資金を全額失う前に自動的にポジションが決済される仕組みのことです。

追証とは、損失により資金の全額を失った後、さらに不足分の支払いを求められることです。

追証になる前にロスカットが先に実行されますが、急激な値動きの場合にはロスカットが間に合わず追証が発生することがあります。

資産が大きく減少したり、追証による借金が発生するリスクがあります。

普段からの資金管理や損切、トレード手法等によってリスクコントロールが必要です。

[株式投資]

現物取引ではレバレッジを使用しないため、ロスカットや追証はありません。

株価が下がったら下がった金額分だけマイナスになるだけです。

会社が倒産しなければ株自体を失うことはありません。

[不動産投資]

ロスカットや追証はありません。

ただ、物件購入のローンが支払えなくなれば、物件を売却しなければならなくなることはあります。

パスワードの流出や不正アクセス

[FX投資]

インターネットによる取引のため、外部へのパスワード流出や不正アクセス、ネット銀行からの不正出金等のリスクがあります。

不正行為が行われても、自己責任のため誰も補償はしてくれません。

パスワードの厳重な管理、ウイルス対策、PCを共有しないなど事前にしっかりと対策を行いましょう。

[株式投資]

インターネット取引の場合は、FXと同様です。

[不動産投資]

FXや株式とは異なり、実際に物件があるため安心感はあります。

代わりに詐偽、地震、火災、放火、破壊等のリスクがあります。

おわりに

FXのデメリットについて、いかがでしたか。

投資なので当然メリットもデメリットもあります。

ただし、自身のやり方や知識次第では軽減できるものもあります。

これからFXを始める方は不安もあると思いますが、まずはトレードしてみて一歩踏み出してみましょう。