株式投資で配当金生活を目指す

配当金生活でセミリタイアを目指しませんか(生き方を変える方法)

配当金生活でセミリタイアを目指しませんか(生き方をかえる)

毎日の生活にウンザリしていませんか。

サラリーマン生活を例に挙げると、

朝6時に起きて片道1時間通勤し、出勤後は夕方遅くまで働いて、家に夜帰りつく

サラリーマン生活は、退職するまでの期間ずっと続きます。

20歳で就職し定年が60歳ならば、40年間も同じ生活が続きます。

サラリーマンに限らず主婦やフリーランスにも生活に悩みはあるでしょう。

ウンザリしている毎日の生活から抜け出すには、配当金生活がおすすめです。

配当金生活では時間に余裕が生まれるため好きなことができ、生き方さえ変えることができます。

ぜひ最後まで記事を読んで頂き、配当金生活に興味を持ってもらえると嬉しく思います。

配当金生活は主に株式配当金、分配金、株主優待の3つの収入からなる

配当金生活とは、株式配当金の収入による生活を指しますが、広い意味では投資信託やリート、米国ETFによる分配金など株式以外の収入も含めた不労所得も含めた生活を意味します。

株主優待も不労所得に含まれるため、配当金生活の収入に加えて良いでしょう。

配当金生活の3つの収入元

配当金生活の収入=「株式配当金」+「分配金」+「株主優待」

配当金生活の5つのメリット

主な5つのメリットを紹介します。

働かずに収入を得られる

配当金生活の収入は、株式配当金・分配金である不労所得から成り立っているため、サラリーマンやアルバイト、パートのように働いて給料を得なくても生活できます。

ゲームをしていても、家族と旅行をしていても、病気で寝込んでいても関係なく収入が得られます。

会社のストレスがなくなる(特に人間関係のストレス)

会社で働いているといろいろなストレスを受けますが、特に人間関係のストレスはつらいものです。

自分勝手な上司や嫌がらせをしてくる同僚など経験はありませんか。

失敗の責任を押し付けられたり、陰口を言われたりと理不尽なことはたくさんあります。

取引相手やお客からのクレームもあり、悪くないのに謝罪をしなければならないこともあります。

働かなくて良くなると、このような会社のストレスがなくなります。

自由に過ごせる時間が増える

働いていた時間がなくなると、その時間はフリーの時間になります。

配当金生活で主にすることと言えば、株式配当金・分配金をチェックして保有銘柄を入れ替える程度です。

決まった時間にする必要もなく好きな時間にできるため、時間に拘束されなくなります。

趣味に没頭し、家でゆっくりと過ごすことができます。

仕事であっという間に過ぎていた毎日から開放され、自分のために時間を使うことで満足した人生が送れます。

老後は株式配当金・分配金に加えて年金も支給されるので生活に余裕ができる

サラリーマンの給料は労働による収入のため、定年を迎えて働けなくなると当然給料は貰えません。

しかし株式配当金・分配金は、株式等を保有していれば年齢に関係なく定年後も変わらず貰えます。

老後は株式配当金・分配金に加えて年金も貰えるため、若いときより余裕のある生活ができます。

生き方を自体を変えられる

働かなくても株式配当金・分配金のみで十分生活できるようになると、毎日何をしても自由です。

以前からやりたかった仕事に転職するのも良いですし、フリーランスとして生きることもできます。

海外に住んだり、平日に友人や家族と旅行したりするのも自由です。

今まで不満に思っていた生き方自体を変えることができます。

配当金生活にいくら必要?

配当金生活をするには、いくら資金が必要でしょうか。

年間の生活費から逆算することで用意する資金額がわかります。

投資対象は株式と投資信託、リート、米国ETFとした場合、一般的には得られる年間利回りは投資金額の4%程です。

年間利回り4%の場合に必要な資金
  • 年間40万円の収入⇒【必要額】1,000万円
  • 年間80万円の収入⇒【必要額】2,000万円
  • 年間120万円の収入⇒【必要額】3,000万円
  • 年間160万円の収入⇒【必要額】4,000万円
  • 年間200万円の収入⇒【必要額】5,000万円
  • 年間280万円の収入⇒【必要額】7,000万円
  • 年間400万円の収入⇒【必要額】1億円

投資資金の割には得られる収入は少ないと感じますか。

この例では、あくまで年間利回り4%とした場合の計算です。

保有株式の配当が増配されれば利回りは上昇しますし、成長株で増配銘柄を購入できれば株価の上昇とともに必要な資金はより少なくなります。

投資の軍資金が少なくても、投資スキルを磨くことでカバーできます。

小さな目標から達成していくのが配当金生活をめざすコツ

最初から株式配当金・分配金のみの生活はかなり敷居が高いため、とりあえずは生活費の半分は株式配当金・分配金から得て、残りの半分は労働から得るセミリタイアを目指すのがおすすめです。

まずは光熱費の金額分を稼ぐことから始めるなど、徐々にステップアップしていくと良いでしょう。

まとめ:生き方をかえるにはまずは配当金生活でセミリタイアを目指す

配当金生活のメリットを5つ紹介しました。

まとめ
  • 働かずに収入を得られる
  • 会社のストレスがなくなる(特に人間関係のストレス)
  • 自由に過ごせる時間が増える
  • 老後は株式配当金・分配金に加えて年金も支給されるので生活に余裕ができる
  • 生き方自体を変えられる

まずは生活費の半分を株式配当金・分配金から得て、残りの半分は労働から得るセミリタイアを目指すのがおすすめです。

私もセミリタイアを目指して、投資を実践して日々勉強しています。

配当金生活を達成するまでの経過をブログに載せていきますので、興味があれば他の記事も読んで頂けたらと思います。

一緒に配当金生活を目指す仲間になりませんか。

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