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FX会社取引手数料の比較一覧(2019年12月)

FX会社取引手数料の比較一覧

取引手数料とは、手数料のうちのひとつで通貨購入や決済時に発生します。

スプレッドとはまた別の手数料になります。

裁量トレードにおいては取引手数料は一般的に無料が多いのですが、FX口座によっては費用がかかることもあるため注意が必要です。

トレードに必要なトータルの取引コストを考えるにあたっては、スプレッドや取引手数料、その他の手数料も含めて総合的に判断が必要です。

なお、取引手数料以外の手数料であるスプレッドについては、下記リンク先から「スプレッド」ページをご参照下さい。

FX会社の口座比較-取引手数料-

最終更新日:2019年7月6日

[1]裁量トレード(手動)のFX口座
FX口座取引手数料補足内容
無料自動ロスカット発生時、追加証拠金制度による強制決済執行時のみ1万通貨単位あたり500円。ただし、南アフリカランドは10万通貨単位あたり500円。
無料
無料
無料
無料
無料
無料
無料
原則無料「iサイクル2取引」「サイクル2取引」による自動売買は有料(詳細は下記参照)。
無料
無料
1万通貨以上無料、1万通貨未満3銭強制決済・ロスカット時の手数料あり。1通貨あたりで、南アフリカランド円・メキシコペソ円は0.5銭、上記除く通貨ペアは5銭。
また、1万通貨未満の取引において、強制決済あるいはロスカットが執行された場合、取引手数料と強制決済・ロスカット手数料の両方の負担が必要。
原則無料「iサイクル2取引」による自動売買は有料(詳細は下記参照)。
原則無料「トラッキングトレード」による自動売買は有料(詳細は下記参照)。
[2]自動売買(システムトレード)
シストレ名取引手数料補足内容
無料投資助言報酬(スプレッドに含まれる)として、片道0.2pips(税込)。
有料「iサイクル2取引」「サイクル2取引」による注文は、新規及び決済のそれぞれに1,000通貨あたり(南アフリカランド円、メキシコペソ円は10,000通貨あたり)20円。
無料投資助言報酬(スプレッドに含まれる)として、取引数量1,000通貨毎に1円(税込)。
有料トラッキングトレードで新規約定した取引には、1ロット(ブロードコース=10,000通貨、南アフリカランドは10万通貨。ブロードライトコース=1,000通貨、南アフリカランドは10,000通貨。)あたり新規手数料200円(ブロードライトコースは20円)と決済手数料200円(ブロードライトコースは20円)の取引手数料の両方の負担が必要。
有料「iサイクル2取引」による注文は、新規及び決済のそれぞれに1万通貨あたり(南アフリカランド円は10万通貨あたり)200円。
無料
1万通貨以上無料、1万通貨未満は1,000通貨あたり30円
無料
マニュアル注文は原則無料、自動売買注文は有料■ マニュアル注文
大口注文(指値以外の1,000k(100万通貨)を超える注文)の場合は0.2pip上乗せ。
■ 自動売買注文(全通貨ペア一律)
・1万通貨未満の場合、新規手数料2.0pipsと決済手数料2.0pips(1,000通貨あたり片道20円)の両方の負担が必要。
・1万通貨以上10万通貨未満の場合、新規手数料1.0pipsと決済手数料1.0pips(1,000通貨あたり片道10円)の両方の負担が必要。
・10万通貨以上50万通貨未満の場合、新規手数料0.5pipsと決済手数料0.5pips(1,000通貨あたり片道5円)の両方の負担が必要。
・50万通貨以上の場合は新規手数料と決済手数料は無料。
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