儲けるためのトラリピのコツ12(他の自動売買でも応用可能)

儲けるためのトラリピのコツ12(他の自動売買でも応用可能)

トラリピで儲けるためには、どのような設定にしたら良いのでしょうか。

当ブログでは、マネースクエアの「トラリピ」で儲けるための設定のコツについてお話しします。

他の自動売買でも参考になると思います。

ただし、お伝えできるのはあくまで「コツ」です。

というのも、設定は現在の相場ごとに判断する必要があるため、「米ドル円・買い・105円スタート・0.2銭間隔で10本」などの具体的な数値設定は全く意味がないからです。

まずは「トラリピの特徴」について確認した後、トラリピ設定のコツについてお話しします。

なお、「自動売買(システムトレード)」のメリット・デメリットについて知りたい方は、下記のリンク先ページで説明しています。

自動売買(システムトレード)のメリット・デメリット

自動売買(システムトレード)のメリット・デメリット

2019年7月16日
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他の自動売買と比較したトラリピの特徴

これから説明するコツを理解するために、トラリピの特徴メリット・デメリット)についてまとめました。

トラリピのメリット

トラリピのメリット
1.1,000通貨単位(※南アフリカランド円、メキシコペソ円は1万通貨単位)でトレード可能
2.取引手数料無料
3.「シミュレーション機能」でトラリピ設定がしやすい
4.「トラリピ運用試算表」でリスク管理がしやすい
5.マーケット情報や学習コンテンツが豊富
6.トレードでポイントが貰える

トラリピのデメリット

トラリピのデメリット
1.プラススワップポイントが低め
2.マイナススワップポイントが高め
2.スプレッドが高い

なお、総取引コストは、「取引手数料」「スプレッド」「スワップポイント」の3つの側面から判断する必要があります。

取引手数料は無料ですが、他の自動売買よりもその分スワップポイントが低めでスプレッドが高くなっています。

他の自動売買と比べても、総取引コスト的には平均的と言えるでしょう。

トラリピ設定のコツ12

では、本題のトラリピを設定するにあたっての12のコツをお話しします。

すべてのコツに対応したトラリピ設定は難しいかもしれませんが、できるだけポイントを意識して設定すると良いでしょう。

12のコツ
1.分かりやすい慣れた通貨でトレードする
2.スプレッドが広い通貨ではトレードしない
3.マイナススワップポイントが高い通貨は避ける
4.プラススワップポイントも考えて通貨を選ぶ
5.トラリピ設定には儲かる理由や根拠が必要
6.高値から安値のレンジ幅設定をする
7.レンジ幅設定を狭くしすぎない
8.トレンドが変わったら設定を見直す
9.レートが予想範囲外になれば設定を見直す
10.「トラリピ1クリック」は理由に納得して使う
11.短期トレードはしない
12.「トラリピ運用試算表」でリスクを確認する

1.分かりやすい慣れた通貨でトレードする

ある程度トレードを繰り返すと、「米ドル円のレートの動きが理解しやすく儲けやすい」など、普段トレードする通貨が絞られてくると思います。

トラリピでも同様に、慣れた通貨でトレードしたほうが儲けやすいです。

トラリピではスワップポイントやスプレッドが通常のFX口座と大きく異なるため、慣れていない通貨も選びたくなりがちです。

2.スプレッドが広い通貨ではトレードしない

マネースクエアのホームページ内では、スプレッドの記載はなく非公開です。

スプレッドはログイン後のトレード画面でのみ確認ができます。

ログインして確認してみると、令和1年7月時点で「米ドル円」スプレッドは3銭~4銭が多く、変動性です。

米ドル円は「通常のFX口座の10倍~13倍程度」のようです。

トラリピはスプレッドが広いので、トレードする通貨をしっかりと確認しましょう。

トレードでは勝てても、手数料負けしてしまう可能性があります。

3.マイナススワップポイントが高い通貨は避ける

トラリピではマイナススワップポイントは全体的に高めです。

そのため、マイナススワップポイントが発生する設定はできれば控えたほうが良いと思います。

そもそも取引コストの高さから、自動売買は短期トレードにあまり向いていません。

通貨を中長期間持っておくこともあり、そのときにはかなりのスワップポイント支払いが必要となってしまいます。

もちろん、上手にトラリピ設定ができるならマイナススワップポイントでのトレードも十分ありです。

ただ、初心者のうちは控えたほうが良さそうです。

4.プラススワップポイントも考えて通貨を選ぶ

トラリピはプラススワップポイントも低めです。

できるだけ多くの利益を得たいなら、スワップポイントも考えたいところです。

レートの変動差益で多少の損失となっても、プラススワップポイントである程度は取り返せるというメリットもあります。

ただし、レートの変動差益で儲けることができるなら、あまり気にしなくても良いのかもしれません。

5.トラリピ設定には儲かる理由や根拠が必要

漠然と設定しても儲かりません

チャートや経済指標、ニュースなどから、今後レートが上昇(下降)する理由を考えて、その理由にそった設定にしましょう。

6.高値から安値のレンジ幅設定をする

トラリピを設定するレンジ幅はしっかりと考えます。

どこが高値か、どこが安値か判断しなければなりません。

トレード経験の差が出やすく、収益にも大きく影響する部分です。

7.レンジ幅設定を狭くしすぎない

あまり狭いレンジ幅での設定はお勧めしません。

レートが想定レンジ外に抜けた時に、すでに持っているポジションが塩漬け状態になってしまい、それ以上のトレードができなくなってしまうことがあるからです。

たしかに資金効率は落ちますが、想定レンジを広めゆとりのある設定にすることで、継続したトレードができます。

8.トレンドが変わったら設定を見直す

トレンドには、「上昇トレンド」「下降トレンド」「もち合い」の3つがあります。

上昇トレンドが続くと考えている時に、レートが下落したら儲かるようなトラリピ設定をしても損失が膨らむだけ意味がありません。

トレンドにあった設定をします。

9.レートが予想範囲外になれば設定を見直す

最初にレートの予想があって、それに沿ってレンジ幅を考えトラリピ設定をします。

そのため、予想外のレートとなれば、当然設定の見直しが必要です。

10.「トラリピ1クリック」は理由に納得して使う

トラリピ1クリック」は、提案されている設定を選ぶだけでトラリピを始めることができるため便利です。

トラリピ1クリック
トラリピ1クリックの説明
トラリピ1クリックで選べるモデル
トラリピ1クリックで選べるモデルの説明

しかし、設定が簡単というだけで儲かるというわけではありません。

選択時には理由が説明されてるので、しっかりと読んで納得した場合にのみ利用するようにしましょう。

11.短期トレードはしない

自動売買は取引コストが高いことから、できるだけトレード回数は減らして、一回あたりの利益を伸ばしたほうが支払うコストは少なくなります。

そのため、短期売買はあまり向いていないと考えます。

12.「トラリピ運用試算表」でリスクを確認する

トラリピ運用試算表」とは、トラリピ設定を入力することで「ストップロス時の損失額」「ロスカットとなるレート」の確認ができます。

リスク管理に大変役立ちます。

トラリピ運用試算表の入力画面
トラリピ運用試算表の入力結果
トラリピ運用試算表の入力結果

トラリピ設定を考える際に、「レンジ幅」や「レンジ内に仕掛ける本数」などをトラリピ運用試算表に入力して、その結果ロスカットの心配があるなら資金を増やしたり、本数を減らすなどの対策ができます。

ロスカットにならない適切なトラリピ設定になっているか確認をお勧めします。

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重要なのは「相場を予測する力」

安値と高値はどのあたりで、今後レートが上昇するのか下降するのか予想できなければ、トラリピ設定が上手くできません。

しかしこれは大変難しく、トレーダーの経験や技量で大きな差がでます。

相場を予測する力」は一番重要なポイントです。

いろいろな方法を試したり、他のトレーダーのマネをしてみたりしながら学び、一回ごとのトレードを大切にしていきましょう。

おわりに

トラリピで儲ける方法について、12のコツをお話ししました。

ひとつ忘れないで欲しいことがあります。

自動売買は楽に儲かるという意味ではない」ことです。

管理の手間は減りますが、一方で取引コストは高めです。

もしこのような意識なら、自動売買の利用は再度考え直したほうが良いかもしれません。

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